研究紹介教員その他

あなたの力を社会問題の解決のために役立ててみませんか?

進路に悩んでいる理工系の皆さん!

数学的思考やデータ分析が好きなで理系を選んだが、
1.実験室での研究になじめない
2.実は自分は、貧困・格差・途上国援助・環境・教育・健康・財政破綻・貿易摩擦といった社会問題に関心がある
3.将来、大量の顧客データ等を分析したり、新聞やテレビで出てくる統計データを解釈したりすることができるようになるために、社会科学の知識を身につけたいといった方はいませんか?

EBPM研究センター(Center for Evidence-Based Policy Making :通称CEPO)のメンバーは、大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)において、社会問題解決のためにデータを扱える人材を育てるため、以下のような授業をシステマティックに教えています。

1.データ分析の理論(統計学・計量経済学)
2.データ分析の計画(研究や社会実験のデザイン)
3.データ分析の技術(データの整備・加工:プログラミング)
4.データ分析の解釈 (経済学・政治学・社会学)

 

CEPOのメンバーには、下記のように様々なテーマの専門家がいますので、多様なニーズにお応えすることができると思います。

CEPOメンバーが行っている研究をより具体的にお知りになりたい方は、https://www.osipp.osaka-u.ac.jp/en/cepo/members/ をご覧ください。