セミナー・シンポジウム

藪中三十二特任教授OPEN教室 「Challenges for Japan’s Diplomacy」

2019年7月16日、国際公共政策研究科棟の講義シアターにて、大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)特任教授である元外務省事務次官の藪中三十二先生が、OPEN教室を開催した。

今年度は、「Challenges for Japan’s Diplomacy」のテーマのもとに、日米関係、米中関係、米朝関係、日中関係、日朝関係、そして最後に日韓関係について論じた。戦後システムの崩壊が叫ばれる中で、日米安全保障条約の見直しの議論や米中の貿易戦争問題などにおいて、如実に国際関係におけるシステムの見直しが進行しつつあると述べた。その上で、日本外交が国際政治の変化に柔軟に対応していくための提言も述べられ、参加者とのディスカッションも行われた。

また、講義後は6階プロジェクト研究室において、参加者と日本外交の今後について、軽食を交えながら話し合いが行われた。

(OSIPP博士後期課程 内輪雅史)