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【院生投稿】高村武志さん(博士前期課程)

私から見たOSIPPの特色や学生生活、入学希望者へのメッセージを書こうと思います。

OSIPPの特色

久しぶりに大学へ学生として戻った私にとって、OSIPPは個々人が持つ背景を尊重する文化が形成されていて、専攻も超えて先輩・後輩が交流する場が十分に設けられていると感じます。それに加えて、学生が主体的にお互いを研鑽するよう交流を行う環境も整っていると思います。私自身が感じたOSIPPの特色としては、様々な背景を持った人々が専攻を問わずに交流できる環境があるということです。かく言う私自身も学部の出身は阪大でなく、別の大学にて経済学部を卒業し、後の2年間は日本のメーカーに勤務していました。学部の頃に就職か進学かを検討する機会があったのですが、当初は進学した際に何がしたいといったことがあまり見えず、それならば働く方が確実に社会へ貢献できると考え、結局は一度働くことを選択しました。一方で、出来れば若い内に修士以上の学位、自分の専門分野と言えるものを持っておきたいということも考えていて、そのようなチャンスがあるのはひとまず30歳位までとは自分の中で思っており、一昨年に勤め先を退職して入学を決めました。

OSIPPでの学生生活・研究内容

入学当初は緊張や不安を抱えておりましたが、幸いにも杞憂に終わりました。困った際に力になってくれる同級生や先輩をはじめ、学生が研究活動に取り組める環境作りに力を入れて下さる教員・職員の皆様のおかげで、非常に快適で有意義な学生生活を私は送っております。また、研究科で提供されている講義も日本語だけでなく英語でも数多く開講されており、学部の専攻から異分野へ移った方もステップアップできるような構成となっています。私は経済系の英語の科目も履修しており、日々新しい知見を得ております。研究としては、計量経済学のDIDと呼ばれる手法を用いて、新たな条令の施行が犯罪件数へ与える影響を定量的に分析する予定です。

入学希望者へのメッセージ

研究活動や学生生活に不安を感じる方もいらっしゃるとは思いますが、困った際に力になってくれる人がOSIPPでならば必ず見つかります。入学を希望される方は是非、OSIPPへ入学して下さることを私も楽しみにしておりますし、もちろん歓迎致します。