著書・論文

2月の研究業績

OSIPP基幹講座教員の2月の研究業績をご紹介します。

・赤井伸郎 先生  

 

 

 

 

赤井伸郎(その他の記事)
「JALとANA、コロナ最悪期は脱したが「行政支援の継続」に必要なことは」
Diamond online(2023年2月26日付)https://diamond.jp/articles/-/317688

概要:本稿は、JAL、ANAをはじめとする本邦航空会社および空港に対して行われてきた行政支援にについて、論点を整理している。世界では、新型コロナウイルスとの共生が進み、移動の規制は多くの国で撤廃され、航空利用者数もほぼコロナ前水準を回復している。遅れをとる日本においても、回復の兆しが見えてきている。特に、航空機燃料税の軽減措置や、空港コンセッションへの特別措置の今後の在り方を検討する。