坂本和一氏(立命館アジア太平洋大学 初代学長) ご講演
2017.1.11
「ローカルとグローバルが混ざる教育
-高等教育におけるイノベーション-」
OSIPP稲盛財団寄附講座ソーシャルイノベーション連続セミナー
2016年12月20日、OSIPP棟2階の講義シアターにて、立命館アジア太平洋大学(APU)初代学長の坂本和一氏を講師としてお招きし、「ローカルとグローバルが混ざる教育-高等教育におけるイノベーション-」と題した講演が行われました。
本講演は稲盛財団寄附講座の主催によるもので、「APUはいかにして成功したのか」について、お話いただきました。坂本氏によれば、APUでは留学生の比率が50%に達しており、教員の半数も外国出身者が占め、授業も日本語と英語の2本立てで行われているとのことです。なぜこれらの特徴をもつAPUが短時間でできあがったのかについて語られました。
(OSIPP博士前期課程 LIU PAN)
セミナー詳細については ⇒ OSIPP稲盛財団寄附講座HP