2017.11.24
OSIPP World Food Festival 開催
2017年11月17日、豊中キャンパスにある国際交流会館の地下1階にて、国際交流室が主催する「OSIPP World Food Festival」が開催されました。国籍も身分も問わず、中央アジア、東南アジア、アフリカ、中東、欧州等さまざまな地域から大勢の参加者が集いました。
本行事では、アゼルバイジャン、エジプト、イラン、中国、日本、モザンビーク、オランダ、フィリピン、シリア、タジキスタン、韓国などから世界の様々な国の料理がふるまわれした。最初に、自国の伝統料理を作って持ち運んだ参加者たちは順番にそれぞれ料理の名前と作り方を皆さんに説明しました。その後、世界中の美食を味わいながら、OSIPPの日本人学生と留学生、学生と教職員の間にお互い地元の料理について歓談しました。大勢の参加者は「世界各地の伝統料理を食べれることがとても幸せでめったにない体験」、「ほかの国の美味しい料理の作り方を学んで欲しい」などと語りました。料理を十分味わっていた後、本行事の企画チームのメンバーにより、アイスブレイクの一種である「ビンゴーゲーム」を行い、皆さんはゲームを楽しみながら、満足げな表情をしていました。
最後に、国際交流室の塩田さんが主催者として、「世界の様々な国の料理をみんなで楽しんで味わいながら、OSIPPの日本人学生、留学生、教員、職員の交流をより一層深めることができるのではないか」とおっしゃり、今後の、留学生と日本人学生、学生と教職員の交流に対する今後の展望を伝えました。
孫雲之鵬(OSIPP博士前期課程2年)