在学生

【院生投稿】曹可虓さん(博士後期課程)

(日本語訳は後述)

为什么选择来OSIPP?:
我的硕士学位是在名古屋大学国际开发研究科取得的,两年半的时间里我一直在做有关国内政策的研究。临近毕业的时候,周围的外国朋友绝大多数都回国了,选择留在日本的朋友大多选择了在关东工作,所以当时我也考虑换个新环境。一直听说大阪是一个商人气息很浓厚的城市,而大阪人的性格则是比较热情奔放,所以可以说比较自然地就申请了大阪大学这所关西数一数二的大学。如果说名大更偏向于与联合国、国际组织的相关研究的话,OSIPP则更加重视国际上的公共政策与议题。从这个角度来看,我的研究内容可能与OSIPP更相近,因此希望能在这里继续深入我的研究课题。在申请时,我向从事民族主义研究的河村倫哉教授发送了自己的硕士论文二稿,并告知了自己渴望继续读博的意愿。教授的回复礼貌得出乎我的意料,不禁使我更加向往在OSIPP的学习生活。
由于疫情的影响,在这里的将近一年时间里一直在家里上网课,即使如此,在课上与同学们就自己的研究或所选择的课程进行讨论对我而言仍然是一种快乐与享受。民族主义论,东亚国际关系,美国外交史,能在自己的研究内容之外纯粹因为兴趣而与来自不同国家的学生进行讨论,表达自己的观点,这种自由而又严谨的学术氛围更使我切身体会到自己当初选择OSIPP的决定是正确的。

 

研究内容和将来的打算:
从小我就对历史和政治抱有很大的兴趣,大学本科时候的专业是公共管理,跟政府的决策和治理有关,也算是进一步培养了对政治学科的兴趣,所以来到日本之后的研究生和博士课程就延续了这方面的研究。中国作为全世界最大的发展中国家,同时也是在近几十年中快速发展的一个国家,其对内和对外的各种政策,势必会对中国自身,乃至周边国家,甚至世界产生一定的影响。将来如果有机会的话,我希望能争取在国际组织,大学,或者研究机构工作。

 

日本的留学生活:
不知不觉间,来日本已经三年有余。本科毕业之后,我在一家国企做了两年的培训师,但是当时还是希望能继续学习提升自己的知识水平,并且周围的朋友大多数都选择了欧美国家读研,所以考虑到对日本文化的兴趣,最终选择了来日本留学。
刚来日本的时候,我基本维持着家、学校和打工的三点生活。在学校的时候因为周边也没有什么娱乐设施,所以基本上每天在学校学习到晚上十一、二点再回家。假期时和朋友们一起去过USJ,富士急游乐园,甚至还一起去了印度尼西亚做毕业旅行。
在日本这段时间过得还是很愉快的,或者说比较适合我吧。相比于北京,日本的城市让我觉得人情味更浓一些,这是我在国内时候没有体会到过的。大学后门有一家一对老夫妇开的日本餐馆,我每周都会光顾。今年年初有两个老主顾在那聊新型冠状病毒的事,被店主喝止了,说因为我在这不准聊这种话题。其实我根本没在听他们在说什么,但还是让我觉得特别感动。
日本是一个比较适合生活的地方,对今后在OSIPP的至少三年里,我对新生活充满了期待。

 

****************(日本語訳)*******************

OSIPPへの進学理由
修士号を取得した名古屋大学の国際開発研究科では、中国の国内政策にして二年間ほど研究していた。修士課程修了後、外国人知り合いのほとんどが帰国し、日本に残る人でも関東へ行ったため、僕も新しい環境で新しい生活を始めようと決意した。大阪は商人気質が強く、大阪人も熱情たっぷりだと聞いていたから、関西で一、二を争う阪大に応募することにした。OSIPPの研究はインターナショナル・パブリック・ポリシーやイシューに重きが置かれ、私の研究内容に合っているので、OSIPPで引き続き研究を深めていくことにしたのである。応募する際に、ナショナリズム研究をされている河村倫哉准教授に修士論文をお送りし、博士課程へ進学したいとお伝えした。河村先生から優しくて丁寧なお返事をいただき、ますますOSIPPに憧れを抱くようになった。
コロナの影響で、ここ一年間はずっと家でオンライン授業を受けていたものの、授業で同級生と研究の進捗についてやりとりをすること自体が楽しいものである。ナショナリズム論、東アジアの国際関係、米国外交史といった授業で、外国人留学生と意見を交わしたりしている。OSIPPは自由でありながら、真剣な態度で学術に臨む雰囲気だ。OSIPPに来て良かったとしみじみ感じている。
 

 

2018年の来日時に撮影した写真

研究内容と今後の計画
子供時代から歴史や政治に興味を持っており、大学時代は公共マネージメントが専攻で、政府の政策決定について学んでいた。そういう事情から、日本でこの分野の研究について引き続き勉強することにした。中国は発展途上国の中でも最大であり、ここ数十年間成長率の最も高い発展途上国の一つとしても、その国内政策・外交政策は必ずや国内外へ深い影響を及ぼすことになると思われるので、将来は、国際組織、大学等の研究機関での勤務を目指している。
知らず知らずのうちに、来日して三年余りが経った。大学卒業後、中国の国有企業で二年間ほど講師の仕事をしていたが、学業を続け、知識を増やしたいとずっと思っていた。周りの友だちの多くは欧米への留学を決めたのに対し、僕が日本に来ることにした理由は、その文化に興味を持っていたからである。大学の近くには娯楽施設が多くないので、学校で遅くまで自習してから、いつもそのまま帰宅するようにしている。休みの日は友だちとUSJや富士急に行ったり、インドネシアにも旅行に行ってみた。
日本での留学生活は楽しく、僕のライフスタイルにぴったりするものである。北京より日本の街の方が人間味を感じられる。以前住んでいた場所の近くに、お年寄りの日本人夫婦が開いたお店があり、そこに毎週行っていた。二人の常連客が新型コロナウィルスについて中国人への差別的なコメントを口にした時に、僕が居合わせるからこんな話題は避けるようにと、オーナーさん夫婦が常連客を注意してくれた。別に気にしてはいなかったけれど、わざわざ気を使っていただき、感動した。
日本は暮らしやすい国だと思う。これからの日本での生活を心より楽しみにしている。