修了生

修了後の進路と就職先 ~卒業生・在学生メッセージより~

OSIPPの学生は、さまざまなバックグラウンドを持つ学生が多く、進路も多岐にわたっています。

これまでのOSIPP Newsより、就職活動や現在の仕事の様子について書かれた記事をピックアップして紹介します。

 

 

 

▶OSIPP修了生 進路・就職先一覧

 

中央省庁:髙田 迪さん「卒業生近況」より

私がOSIPPへの入学を希望したのは、OSIPPであれば「研究」という武器を持って公務員を目指すことができると考えたからです。受験当時から、最終的には公務員を目指したいとは考えていたので…
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=4095

 

報道機関:山下汐莉さん「大阪とグローニンゲンでの3年間」より

オランダで培った多様な視点を想像できる力や、曖昧な概念を言語化する力をもって、報道機関でファーストキャリアを積めることになりました。入社を前に、取材でどんな人に話を聞けるのか、どんな場所にいけるのか、そして研究をどう活かすことができるか、とてもワクワクしています…
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=5352

 

大手素材メーカー:梶原瑞希さん「OSIPP生の就職活動経験インタビュー」より

OSIPPへ進学した後は、さらに実務経験を積むことを目的に、大学院での講義を受ける傍ら「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)」への資金調達を専門に行う「国連UNHCR協会」の契約社員として、主にファンドレイジング業務に携わりました。これらの経歴は梶原さんの就職活動に非常に大きな影響を与えたそうです…
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=3564

 

大手機械メーカー:上砂考廣さん「国創りを学び、体感し、仕事にする」より

東ティモールへの留学はこの上なく貴重な経験でした。「復興から開発へ」と大きく舵を切ろうとするその転換期の東ティモールに半年間身を置いた経験は、他の何物にも代えがたいものでした。それは、なぜ学ぶのか、なぜ働くのかという根本的な問いを改めて自分の中に設定し、それらの意味を再確認する機会となった…
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=2015

 

シンクタンク:清 衣里奈さん「調査や分析を通して日本の政策の向上に貢献したい」より

学部の頃から、途上国に対して何かできないかという想いをずっと抱いていました。就職もそのような関係のところで働きたいと思っていたのですが、同じ大槻研究室に所属する留学生が自国の発展のために勉強を頑張っている姿に刺激を受け、途上国だけではなく、日本の現状や政策課題にもアプローチできる仕事をしたいと思うようになり..
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=1302

 

シンクタンク:栗山智帆さん「院生投稿」より

学部の頃よりも、自分の思いやその根拠を、自信を持って伝えることができるようになっていたことで、学部の時には手が届かなかったシンクタンク業界に挑戦することができました。自分の思いを実現することができる会社に巡り会えたのは、OSIPPへ進学したおかげ..
続きはこちらから>>http://news.osipp.osaka-u.ac.jp/?p=1724

 

※就職先は掲載当時のものとなります。